【ソウル聯合ニュース】飲酒運転事故を起こして在宅起訴された韓国ガールズグループ、AFTERSCHOOL(アフタースクール)の元メンバーで女優のパク・スヨン被告(29)の判決公判が28日、ソウル中央地裁で開かれ、罰金1500万ウォン(約145万円)が言い渡された。
パク被告は5月18日午後10時すぎ、ソウル市江南区の永東大橋南端の交差点付近を運転中に、前を走るタクシーに追突して運転手にけがを負わせたとして、特定犯罪加重処罰などに関する法律上の危険運転致傷などの罪で在宅起訴された。
2010年にAFTERSCHOOLのメンバー、リジとしてデビューしたパク被告は、18年にグループを脱退後、女優として活動してきた。