ホ・ジウン、7周忌のシン・へチョルさんをしのぶ「兄貴、会いたいよ」

　【NEWSIS】作家・タレントのホ・ジウンが、腸の狭窄症の手術を受けた後に亡くなって7年となる歌手シン・へチョルさんをしのんだ。

　ホ・ジウンは27日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「兄貴、オレはあれから7歳、年を取ったよ。がんになったけど、生き延びたよ。兄貴、オレもDJやってるよ。兄貴と一緒に酒を飲みたいよ」とシン・へチョルさんへの思いをつづり、一緒に写っている写真をアップした。

◆もう一度会いたい！　帰らぬ人となった韓国スター

　そして、「こんなことになるんだったら、一緒に騒いで飲んでいた時に写真をたくさん撮っておけばよかった。兄貴、会いたいよ」と心情を吐露した。

　公開された写真のホ・ジウンとシン・へチョルさんは顔を寄せ合って仲良くカメラを見つめている。生前のシン・へチョルさんと一緒に撮った写真を公開して、哀悼の意を表したものだ。

　ホ・ジウンは現在、SBSラブFMの番組『ホ・ジウン・ショー』でDJを務め、リスナーとコミュニケーションしている。

アン・ソユン・インターン記者