【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手、ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」がインドでのテレビ番組ランキングで1位となり、同社がサービスを展開している全83カ国・地域で首位を獲得した。
動画配信コンテンツの順位集計サイト、フリックスパトロールによると、「イカゲーム」は1日、83カ国・地域のうちデンマークとトルクを除く81カ国・地域で1位を記録した。デンマークとトルコでも1位を獲得したが、現在は2位に後退している。自国作品の人気が根強いインドでは同国の作品が1位を維持してきたが、1日、「イカゲーム」に首位の座を譲った。
「イカゲーム」は456億ウォン(約43億円)の賞金をかけたサバイバルゲームを描いた。9月に公開され、世界的な人気を博している。