【STARNEWS】ドラマ『黒い太陽』(MBC)が初回から嵐のような展開で視聴者の視線を集めた。
17日に放送されたMBC開局60周年記念特別企画ドラマ『黒い太陽』第1話は、国家情報院最高の要員だったハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)が記憶を失ったまま行方不明となってから一年後に組織に復帰し、内部に裏切り者がいることに気づき、鳥肌が立つようなストーリーの始まりを告げた。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、『黒い太陽』第一話の視聴率は全国世帯基準7.2%、首都圏世帯基準8.2%で、気分のよいスタートを切ったという。特に、ハン・ジヒョクが自ら記憶を消したことを知った最後のシーンは瞬間最高視聴率12.2%まで上がり、視聴者を衝撃で包んだ。
なお、『黒い太陽』は18日夜10時から第2話が放送される。