【STARNEWS】ドラマ『紅天機(ホン・チョンギ)』(SBS)主演のキム・ユジョンが競演1位の喜びから胸を打つ涙まで、圧倒的な演技で視聴者のハートをキャッチした。
14日放送のドラマ『紅天機』第6話では、梅竹軒画会の最終競演に参加することになったホン・チョンギ(キム・ユジョン)の姿が描かれた。
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キム・ユジョンはこの日、もの悲しさやときめき、切なさなど、内的な変化のディテールを生かした質の高い演技で視聴者を魅了した。涙腺を刺激する感情演技は視聴者の集中度を高め、ハラム(アン・ヒョソプ)とのシーンでは眼差しだけで複雑な感情を表現し、これからの二人の関係に対する好奇心をそそる。キム・ユジョンは回を重ねるにつれて深みを増す演技で視聴率と話題性を引き上げ、『紅天機』人気を後押ししている。
なお、『紅天機』第6話の視聴率は全国平均10.2%、瞬間最高12%(ニールセン・コリア調べ)を記録し、6話連続で月火ドラマのうち1位を守っているのはもちろん、全チャンネルの中で同時間帯1位の記録を打ち立て、勢いが止まらない。
なお、『紅天機』第7話は27日午後10時から放送される。
キム・スジン記者