【ソウル聯合ニュース】世界最大の音楽配信サービス「スポティファイ」は13日、2014年にリリースしたK―POPプレイリスト「K―POPテバク(K―POP Daebak)」で、この7年間に約17億回のストリーミング再生があったと明らかにした。
スポティファイによると、このプレイリストは約310万人のフォロワーを持ち、7年間で約7万曲のK―POPをユーザーに紹介した。ストリーミング数は累計17億回に迫っており、これは時間に換算すると約8800万時間に上る。
プレイリストのユーザーの84%は10代、20代だった。
国・地域別では米国のユーザーが最も多く、次いでインドネシア、フィリピン、マレーシアなどと続いた。