【ソウル聯合ニュース】韓国の女優キム・テリと俳優ナム・ジュヒョクが来年上半期に放送予定のドラマ「25歳、21歳」(原題)に主演する。制作サイドが7日、発表した。
この作品は、友情と恋のはざまでときめいたり思い悩んだりしながら成長していく5人の若者の青春を描く。
キム・テリは紆余(うよ)曲折の末にフェンシング女子サーブルの韓国代表入りを果たすナ・ヒドを、ナム・ジュヒョクは一家離散を経験しながらもたくましく生き抜いて記者になったペク・イジンを、それぞれ演じる。
主要キャストはほかに、宇宙少女(WJSN)のボナ、チェ・ヒョヌク、イ・ジュミョン。
制作側は「時代を超えた永遠のテーマ、青春を描く物語が、心の片隅にずっと残っていた記憶を呼び起こすだろう」と紹介した。