パク・ハソン「偽水産業者から贈り物をもらったことはない」…法的対応へ

　【edaily】女優パク・ハソンが「偽水産業者」をめぐる事件に関するうわさについて、法的対応を予告した。

　パク・ハソンの所属事務所キーイーストは1日、報道資料を通じて「最近、『偽水産業者キム氏』をめぐる事件に関し、パク・ハソンに対する誤った報道や虚偽の事実が各種オンライン・コミュニティおよびソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）などを通じて無分別に広まっている。これを受け、当社は事実を正し、虚偽の事実などを生成、流布、拡散してパク・ハソンの名誉を傷つける者に対し、強力かつ厳重な法的措置を取ることをお知らせする」と主張した。

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　所属事務所ではパク・ハソンとキム氏の関係について、「2020年末ごろ、当社との契約期間満了により契約更新について悩んでいたとき、退社した元マネージャーからキム氏を新生マネージメント会社の主要関係者と紹介され、該当のマネージャーが同行した状況でキム氏にあいさつしたことがあるが、これは複数のマネージメント会社を調べる過程の一つに過ぎない」と説明した。

　さらに「その後、パク・ハソンがキム氏と個人的に会ったり、私的な交流をしたりしたことは全くないことをはっきりさせておく。また、キム氏からいかなる贈り物や金銭的な利得を得たという事実も絶対にない」と念を押した。

　なお、先月27日にキム氏の「贈り物リスト」をめぐり、ソン・ダムビやチョン・リョウォンの名前も挙がっていた。

パク・チヘ記者