【NEWSIS】女優キム・ユンジ(歌手時代の名前はNSユンジ)が来月結婚する男性のことを以前から慕い続けていたことを打ち明けた。
30日夜11時10分に放送されたSBSのバラエティー番組『同床異夢2-君は僕の運命』では、歌手から女優に転身したキム・ユンジがスペシャル司会者として出演した。
◆【写真】キム・ユンジ「新郎? 頼もしくて思いやりあふれる人」=「bnt」
来月26日に結婚を控えているキム・ユンジだが、お相手の男性の父親はお笑いタレントのイ・サンへ、母親は韓国を代表する国楽奏者キム・ヨンイムだと報じられて注目を集めている。
レギュラー司会者のキム・スクはこの日の放送で、「キム・ユンジさんはお相手の男性に15年間片思いをしていたそうですね」と言った。すると、キム・ユンジは「考えてみたら、そのようです。5歳違いなんですが、私が小学生だった時、オッパ(お相手の男性)は高校生でした。その時は私に見向きもしませんでした。時間が経って、米国で暮らしている時に再会したんですが、すごくカッコ良かったんです」と振り返った。
そして、「両親には交際を始めてすぐに話しました。3カ月後に夫の実家に行って、お話ししました」「アルコールの力を借りて、『私たちお付き合いします。私たち結婚します』と言いました」と告白し、出演者たちを驚かせた。
アン・ソユン・インターン記者