視聴率:『紅天機』初回瞬間最高9.4%、キム・ユジョン&アン・ヒョソプの赤い運命の幕開け

 【edaily】ドラマ『紅天機(ホン・チョンギ)』(SBS)が、アン・ヒョソプとキム・ユジョンの赤い運命の始まりを告げ、幕を開けた。『紅天機』はこの日、初回から『警察授業』(KBS第2)と0.1ポイント差まで迫る、6%超えの視聴率を記録し、月火ドラマ1位を追撃している。

 30日に放送された『紅天機』第1話は月火ドラマのうち視聴率2位に入り、好スタートを切った。この日、平均視聴率は全国基準6.6%、首都圏基準6.4%を記録した(31日、ニールセン・コリア調べ)。特に、瞬間最高視聴率は9.4%まで上がり、視聴者たちの熱い反応を立証した。

視聴率:『紅天機』初回瞬間最高9.4%、キム・ユジョン&アン・ヒョソプの赤い運命の幕開け

 『紅天機』は、霊妙な力を持った女性画家ホン・チョンギ(キム・ユジョン)と空の星座を読む赤い目をした男性ハラム(アン・ヒョソプ)が織りなすファンタジーロマンス時代劇だ。

 ストーリが面白く、映像は視聴者を魅了した。神秘的で強烈な物語の幕を開けた『紅天機』がお茶の間をどれほど熱くさせるのか、今後の転換が注目されるところだ。『紅天機』第2話は31日夜10時から放送される。

キム・ボヨン記者

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