2021年上半期に韓国人が最も多くの金額を決裁したオンライン・サービスはネイバーだということが分かった。
アプリ・リテール分析サービスのワイズアップ・リテール・グッズは24日、韓国人のオンライン・サービスの決済推定金額を調査した結果を発表した。
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調査の結果によると、ネイバーのオンライン・サービスの上半期の決済推定額は17兆万7485億ウォンで、前年同期(12兆6322億ウォン)に比べて40.5%増加した。
以下、クーパンが決済推定額16兆1175億ウォンで、前年同期(10兆363億ウォン)に比べて60.6%急増した。
イーベイ・コリアの上半期の決済額は8兆8340億ウォンで、前年同期(8兆8177億ウォン)に比べて0.2%増えた。
4位にランクインした配達の民族の上半期の決済推定額は8兆5591億ウォンで、前年同期(4兆4172億ウォン)に比べて93.8%アップした。
なお、今回の調査はアプリ・リテール分析サービスのワイズアップ・リテール・グッズが、満20歳以上の韓国人がオンラインで主要事業を営むサービスでクレジットカード、デビットカード、携帯電話の少額決済を利用して決済した金額を基準としており、法人カードや法人口座振替、企業間の取引は含まれていない。