チャン・テユ監督が、『紅天機』の主役にキム・ユジョンとアン・ヒョソプをキャスティングした理由を明かした。
動画サイト「ユーチューブ」のSBS公式チャンネルで26日、新月火ドラマ『紅天機』(ハ・ウン脚本、チャン・テユ演出)のオンライン制作発表会が生中継された。
◆【写真】コンミョン&キム・ユジョン&アン・ヒョソプ「『紅天機』期待してください」
作家チョン・ウングォルの同タイトルのベストセラー小説を原作とする『紅天機』は、神妙な力を持つ女性画工ホン・チョンギ(キム・ユジョン)と空の星座を読む赤い目をした男性ハラム(アン・ヒョソプ)が描き出す、一幅の絵画のようなファンタジーロマンス時代劇だ。
チャン・テユ監督は、キム・ユジョンとアン・ヒョソプをキャスティングした理由を尋ねられ、まず「とりあえずは演技力がしっかりしていないとドラマが力のない恋愛物になるので、男女主人公の相性と演技力に重点を置いた」と口を開いた。
続いて「この作品でホン・チョンギは『絶世の美人』とされている。そしてハラムは、そんなホン・チョンギが心惹かれるほどの、神仙のごとくハンサムな『美男』だ」とし、「頭を抱えていた中、本当に苦労して見つけた主人公2人」と説明した。
『紅天機』は今月30日夜10時から放送。
ハ・ナヨン記者