【ソウル聯合ニュース】今年上半期(1~6月)に世界で2番目に多く使われたハッシュタグ(検索目印)は「#BTS」だったことが分かった。
ツイッターが、ハッシュタグが初めて使われた日(8月23日)を迎え発表した上半期に世界で最も多く使われたハッシュタグのランキングによると、#BTSは約1億5000万件で2位を記録した。
また、BTSのファンを意味する「#BTSArmy」が6位、「#EXO」が7位、「#Enhypen」が8位、BTSのヒット曲「#Dynamite」が10位に入り、トップ10にK―POP関連のキーワードが五つランクインした。
1位は米アイハート・ラジオの音楽授賞式「#iHeartAwards」だった。
ツイッター上でハッシュタグが初めて使われたのは2007年8月23日で、提案者のクリス・メッシーナ氏が最初に投稿した。