【STARNEWS】女性アイドルグループBLACKPINKが、ステージだけでなくスクリーンでも大活躍している。
配給を手掛けるCJ 4DPLEXとTrafalgar Releasingが20日発表したところによると、映画『BLACKPINK THE MOVIE』はこれまでに500万ドル(8月19日基準)近い収益を上げたという。これは、今年公開されたイベントシネマのうち最も高い売り上げ。
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特に、米国での成績が目を引く。『BLACKPINK THE MOVIE』は米国公開初日の平均客席占有率が2位を記録し、興行成績ランキング6位となった。
『BLACKPINK THE MOVIE』はスクリーンXと4DX、この二つを結合した4DXスクリーンなどさまざまな特別館フォーマットで製作された作品だ。BLACKPINKの姿を単純に映画館で見るという経験を超え、コンサート会場を思わせるような音楽的体験を実現した点が好評を博している。
ユン・サングン記者