【STARNEWS】俳優イ・ジュンギが愛犬を失った悲しみを伝えた。
イ・ジュンギは16日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に愛犬ジュンの写真を載せ、「ジュンが先月23日、愛する家族の元から虹を渡っていった」と伝えた。
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続いて「翌日、深い悲しみと恋しさから涙でいっぱいだった葬儀を執り行い、今は小ぶりなつぼの中に納まって僕たちを見守っている」「MRI検査を受けて脳腫瘍と判定された。強いショックと悲しみ、申し訳なさに襲われた。ジュンは苦痛にも耐えながら短い闘病生活を終え、子犬の星に旅立った」とつづった。
さらにイ・ジュンギは「とてもとても大きな悲しみが押し寄せ、本当にとても大変だったけれど、唯一の友だちが去って行ったカビにも悲しみを感じさせてはいけないように思い、カビにもっとたくさんの愛を表現して、一緒に過ごそうと思っている」と、愛犬を失った悲しみをこらえていることを伝えた。
最後にイ・ジュンギは「ジュンとカビを幼いころから見てくれて、愛を送ってくださった全ての方々に心から感謝します」とし、「ジュン、僕らの側で過ごしてくれた時間、本当にありがとう。会いたくて愛しくて、また会えるその日まで向こうでも幸せでいますように」と、惜しみない愛情を露わにした。
イ・ドクヘン記者