【STARNEWS】俳優イ・ワンが映画『映画の街』を引っさげ6年ぶりにスクリーンに戻ってくる。
『映画の街』は、映画のロケーションマネージャーと監督として釜山で再会した元恋人ソンファとドヨンの、終わったけれど終わっていないような愛の駆け引きを描く作品だ。
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イ・ワンはドラマ『天国の階段』(SBS)でクォン・サンウの子ども時代を演じて俳優デビューを果たし、その後『白雪姫』(KBS)、『サマービーチ~海辺へ行こう』(SBS)、『インスンはきれいだ』(KBS)など、さまざまな作品に出演し、ライジングスターとして注目を集めた。
イ・ワンは『映画の街』で、次回作のために釜山に戻ってきた将来有望な映画監督ドヨン役を演じる。別れた恋人で映画のロケーションマネージャーのソンファと仕事で再会することになり、気難しいが繊細でソフトな感性を持ったキャラクターを表現し、女心を刺激するものとみられる。
なお、『映画の街』は9月公開予定。
キム・ミファ記者