【STARNEWS】俳優ユ・テオの妻で写真家のニッキー・リーが、意味深長な書き込みについて釈明した。
ニッキー・リーは13日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で「心配なさっているようなので書く」とコメントを切り出した。
ニッキー・リーは「(ユ)テオが米国で撮影があるので出かけてしまい、隣がなんだか寂しかった。それであれこれ考えて、喪失感という感情は一体何なのかという思惟にまで至った」とし、「アーティストなので、人生の感情を思惟に結び付けるくせがある」と釈明した。
さらにニッキー・リーは「今後は気を付けて、自分の自由な思惟をときどきアップする」とつづった。
ニッキー・リーは2006年、11歳年下のユ・テオと結婚した。現在ユ・テオは『ミナリ』『ムーンライト』を制作したA24の『パスト・ライブス(Past Lives)』の主演に起用され、米国で撮影に臨んでいる。
アン・ユンジ記者