視聴率：『悪魔判事』自己最高7.9％　チソンの悲劇的な家族の歴史×10年前の聖堂火災

　【STARNEWS】tvN土日ドラマ『悪魔判事』（ムン・ユソク脚本、チェ・ジョンギュ演出）で、10年前の聖堂火災のいきさつが明らかになった。

　11日に放送された『悪魔判事』第4話の視聴率は、首都圏世帯基準で平均6.6％、瞬間最高7.9％、全国世帯基準で平均6.3％、瞬間最高7.8％（12日、ニールセン・コリア調べ）を記録、自己最高視聴率を更新した。

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　また、tvNターゲット視聴層である男女20－49歳の視聴率も首都圏基準で平均3.2％、瞬間最高4.1％、全国基準で平均3.2％、瞬間最高3.9％を出して自己最高視聴率を更新、首都圏と全国の両方でケーブル、総合編成チャンネルを含む同時間帯1位になった（ケーブルテレビ、IPTV、衛星統合有料プラットフォーム基準）。

　この日の放送では、聖堂火災事件のいきさつが分かり、大邸宅に封印されたカン・ヨハン（チソン）の悲劇的な家族の歴史が明らかになった。 

ユン・ソンヨル記者