パク・ヨンハさんの死から11年…永遠に忘れない元祖韓流スター

 【Pickcon】俳優パク・ヨンハさんがわたしたちのもとを去ってから11年たった。

 パク・ヨンハさんは2010年6月30日、32歳の若さで空の星になった。1994年にデビューした後、ドラマ『ずっと会いたい』『雪花~snow flower~』『冬のソナタ』『ON AIR』などに出演し、韓流ブームを引っ張ってきたパク・ヨンハさんは、ドラマ『オールイン 運命の愛』のオリジナルサウンドトラック「初めて出逢った日のように」をリリースし、歌手としても活躍した。

◆【写真】星になって10年…写真で見るパク・ヨンハさんの姿

パク・ヨンハさんの死から11年…永遠に忘れない元祖韓流スター

 そして2010年、ドラマ『ラブソング』の撮影を控えていたとき、パク・ヨンハさんの突然の悲報が伝えられ、多くの人に惜しまれた。警察は当時、「経済的な問題やうつの症状、病歴はなかった」とした上で「父親のがん闘病や事業、芸能活動を並行することに対するストレスがひどかったものとみられる」と発表した。 

 なお、パク・ヨンハさんが眠る盆唐メモリアルパークには毎年知人やファンたちが訪れ、パク・ヨンハさんを追悼している。

イ・ウジョン記者

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース