日本の小説が原作、シワン&チョン・ウヒ主演『スマホを落としただけなのに』クランクアップ

 ZE:Aのシワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン主演の映画『スマホを落としただけなのに』がクランクアップした。

 『スマホを落としただけなのに』関係者は30日、「今年3月に撮影をスタートした作品が6月27日にクランクアップした」と語った。『スマホを落としただけなのに』は、平凡なサラリーマンが自分のあらゆる個人情報がつまったスマートフォンをなくしてしまい、その後日常が脅かされるようになり、次々と発生する事件を追跡していくというストーリーを描く。

◆【写真】チョン・ウヒ、知的で高級感あるビジュアル=「VOGUE」

日本の小説が原作、シワン&チョン・ウヒ主演『スマホを落としただけなのに』クランクアップ

 シワンはスマートフォンの修理をする技師ジュニョン役を演じる。スマートフォンをなくしたナミと絡み合うことになる人物だ。チョン・ウヒがナミ役にキャスティングされた。スマートフォンをなくした後、日常が大きく変わり、危険な目に遭う平凡なサラリーマンの姿が描かれる予定だ。

日本の小説が原作、シワン&チョン・ウヒ主演『スマホを落としただけなのに』クランクアップ

日本の小説が原作、シワン&チョン・ウヒ主演『スマホを落としただけなのに』クランクアップ

日本の小説が原作、シワン&チョン・ウヒ主演『スマホを落としただけなのに』クランクアップ

 なお、映画『スマホを落としただけなのに』は、日本で「このミステリーがすごい!」大賞シリーズから刊行された同名小説を基にしている。該当の小説は日本でも大人気を集めた。映画『スマホを落としただけなのに』はクランクアップ後、仕上げ作業に突入する。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース