【STARNEWS】映画『ダークイエロー』でスクリーン復帰を控えている女優ク・ヘソンが、グラビアで美しさを振りまいた。
月刊誌「Woman Sense」は24日、ク・ヘソンのグラビアを公開した。
◆【写真】14キロ減量のク・ヘソン、デビュー時を思わせる美しさ
映画『ダークイエロー』はク・ヘソンの9本目の演出作で、イエローという色で「女性の力」について語っている。ク・ヘソンは、チョン・ユンチョル監督の短編映画『お父さんの剣』(2017)以来4年ぶりに演技を披露する予定だ。
ク・ヘソンは、監督として撮影現場を引っ張ることについて「誰かが傷付く決定はやらない」とし、「他人の気持ちを害して自分が幸せにはなれないものだから。その原則を守るから、損をしても心は穏やか」と語った。
続いて「間違ってることは間違ってると言える、しっかりした人間として生きていきたい」と表明した。
また最近、「弘大のイ作家」こと芸術家イ・ギュウォンによって提起された「アートテイナー」論争について、ク・ヘソンは「私に向けられた批判は私にとってチャンスでもある」と口を開いた。
さらに「みんなに批判されているとき、賛辞を送ってくれる人も存在する」とし、「人生の流れを見れば、興亡盛衰がバランスを保ってる。そういう面で私たちはみんな公平」と付け加えた。
キム・ミファ記者