イ・ホンギ、顔面神経まひで闘病中のオ・ジョンヒョクと対面 「よくなっています」

 【STARNEWS】人気バンドFTISLANDのメンバー、イ・ホンギが、顔面神経まひを患い闘病中のClick-B出身の俳優オ・ジョンヒョクについて、症状がよくなっていると打ち明けた。

 イ・ホンギは15日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「僕らの兄さん、だいぶよくなっています!! きょうもまた、僕に会いに来たよ。ええと、頑張ろう、きょうも!!!! ♯1976ハーラン・カウンティ ♯オ・ジョンヒョク」という書き込みとともに写真を掲載。

◆【写真】ホンギ&ジョンヒョク「『1976ハーラン・カウンティ』で逢いましょう」

イ・ホンギ、顔面神経まひで闘病中のオ・ジョンヒョクと対面 「よくなっています」

 公開された写真を見ると、イ・ホンギがミュージカル『1976ハーラン・カウンティ』の公演を前に、控室でオ・ジョンヒョクと対面したようだ。二人は茶目っ気あふれる表情を浮かべ、親しさを見せつけている。 

 オ・ジョンヒョクは最近、顔面神経まひを患い、闘病中であることを打ち明け、多くの人を切なくさせた。オ・ジョンヒョクはインスタグラムに「人生2度目の顔面神経まひ。なんでよりによって今なんだ。すごく幸せな公演がちょうど始まったのに。なんで」と書き込んだ。その後、オ・ジョンヒョクは「西洋医学と韓方(韓国漢方)による戦闘治療のおかげで、光のスピードで回復中! もう少しだけ頑張ろう!!」と投稿し、症状がよくなっていることを伝えていた。 

 なお、オ・ジョンヒョクは『1976ハーラン・カウンティ』に出演予定だったが、顔面神経まひの治療のため、現在は出演できずにいる。 

ハン・ヘソン記者

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