【Pickcon】WANNA ONE出身の歌手で俳優のパク・ジフンが、初の地上波主演について所感を伝えた。
14日、KBS第2『遠くから見ると青い春』のオンライン制作発表会が開かれ、カン・ミナ、パク・ジフン、ペ・イニョク、そしてキム・ジョンヒョン監督が出席した。
パク・ジフンは『遠くから見ると青い春』で初の地上波主演を務める。パク・ジフンは「初の地上波主演で僕の名前を知ってもらうことができるので光栄。覚悟は、とにかく自分自身、努力してきたように思う。ヨジュンというキャラを、どうやれば自分のやり方で内面の傷を表現できるか、考える時間を持った。一生懸命努力したように思う」と語った。
◆【写真】パク・ジフン主演『遠くから見ると青い春』制作発表会
番組でパク・ジフンは新入生ヨジュン役を務める。整った顔立ちで愛嬌たっぷりの、金持ち一家の末っ子で、どこに行っても愛される人物だ。パク・ジフンは「文章と絵でできたウェブ漫画を表現するための自分だけのやり方は、自然に見せようとすることだと思う。ソフトな感覚を繊細に表現しようと努力した」と語った。
キム・ジョンヒョン監督は「ウェブ漫画をお読みになった方はご存知だろうけれど、パク・ジフンはウェブ漫画のイメージとビジュアル的にとても似てる」とし、「パク・ジフンと会う前はアイドル的な部分しか知らなかった。けれど一緒にミーティングして話をするうちに、ちゃんとできるという期待を持つようになった。その期待を満たしてもらえて感謝している」と付け加えた。
チョ・ミョンヒョン記者