【edaily】恋人がいることを公表し、大衆と積極的にコミュニケーションを取っている女優ハン・イェスルが、数々の騒動をめぐり自ら対応している。
ハン・イェスルは2日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「イェスルらしく話したい」と書き込み、恋人に関する騒動、うわさの主人公なのではないかという疑惑について、自ら口を開いた。
ハン・イェスルは恋人リュ・ソンジェについて「彼の以前の職業は舞台俳優で、カラオケで働いていたことがある」と打ち明けた。数年前、知人たちと訪れたカラオケ店で現在の恋人と知り合ったというハン・イェスルは「わたしが愛の感情を抱くようになったのは昨年9月」とした上で「9月というのは、彼がその仕事を辞めた後だ」と説明した。
ハン・イェスルは「職業に貴賤なしと言うように、わたしは自分の感情に正直に、早く過ぎゆく時間の流れの中で、女性としてのハン・イェスルも大切にしたいと思い、恋人のバックグラウンドよりはわたしの感情のままに過ごしていた」と、恋人との出会ったきっかけや現在の自分の感情を伝えた。
ハン・イェスルの恋人から被害を受けた人物がいるという疑惑については「わたしが直接見ていないうわさよりは、わたしに本人の話しにくいことを正直に話してくれる彼の言葉を信じたい」とコメントした。また、恋人に5億ウォン(約4930万円)相当のランボルギーニをプレゼントしたといううわさについては、現在車がない恋人の便宜を図るため、車のキーを共有していると説明した。
ハン・イェスルは、クラブ「バーニング・サン」をめぐる事件にかかわっているのではないかという疑惑についても「口にできないような大きな事件の主人公がわたしだとおっしゃっている部分については、本当に警察、検察で明らかにしてくださるよう、むしろわたしの方が望んでいる」と否定した。
現在交際している恋人との未来を断言することはできないが、現在に感謝しながら生きていくと話したハン・イェスルは「今後はわたしを心配してくださる方たちやわたしとともに歩んでくださる方たちの名誉のために、虚偽の事実および悪質なコメントについては告訴する」と主張した。
キム・ガヨン記者