「妻が二度目の流産」チン・テヒョン「赤ん坊のことばかり考えないようにする」

　【NEWSIS】このほど2回目の流産をした女優パク・シウンの夫で俳優チン・テヒョンが心境を語った。

　チン・テヒョンは30日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の自身のアカウントで、「愛らしくてかわいい赤ちゃん天使がやって来ることを期待します」というあるネットユーザーの書き込みに対し、「かわいい赤ん坊のことばかり考えないようにする」と答えた。

　チン・テヒョンは「ただ与えられた人生を、感謝の気持ちをもって一日一日生きていく」「赤ん坊ができたら偶像のように愛してしまうのではと思い、訓練中だと思うようにする」と書いた。

◆【写真】チン・テヒョン＆パク・シウン「SURE」グラビア

　チン・テヒョンは以前、「5月初めにつらいことを打ち明けなければならなかったが、方法がなく、悲しみを分かち合い、慰めてもらうべきだと学んで、このようにお知らせし、妻を癒したい」という文を投稿した。 

　その上で、「2人とも作品で（皆さんに）お会いしなければならない俳優なのに、毎回生活や人生のことでごあいさつしたり、意思疎通を図ったりして申し訳ない」「いつでも俳優として現場に戻る日を真っ先に知らせたい」と書いた。 

　また、「交際から結婚、上の子のことまで、私たちが生きてきた人生が皆さんと一緒だったからか、いっそう愛をたくさんいただいているようだ」「元気に生きていく。夫として、父親として」とつづっている。 

　チン・テヒョンは2015年にパク・シウンと結婚し、養子として迎えた大学生の娘がいる。 

イ・ヒョンジュ記者