【edaily】キム・ギュリが初の個展を開いた。
女優で画家のキム・ギュリは28日から来月27日まで、ソウル市鍾路区のギャラリー「ヘウウォン」で初の個展「道」を開き、人々と対面する。
◆【写真】絵になる二人! キム・ギュリ&チョン・ウソンの2ショット
2008年に映画『美人図』にて恵園・申潤福(シン・ユンボク)を演じたことで絵の世界に入門したキム・ギュリは、これまで地道に創作活動を続け、韓国画の画家として足場を固めた。
今回の個展「道」では、2008年の初期の作品をはじめ展示会直前まで心血を注いで作り上げた作品が全て網羅されており、キム・ギュリが画家として歩んできた「道」と、これから進んでいく「道」を推し計ることができる場ということで、ファンの関心が集まっている。
初の個展を開くことになったキム・ギュリは「身の程知らずにも個展を開くことになって、実はすごく恥ずかしい。『自分だけのものを見つけたか?』という問いに堂々と答えられるときは来るのだろうかと思う。けれど今では、その『とき』が来るのを待つより、その『とき』を自分で探し出そうと決心した」と、格別な所感を語った。
パク・ミエ記者