【Pickcon】パク・シニョン・アナウンサーが交通死亡事故を起こした当時の状況がキャッチされた。
13日、各種オンラインコミュニティーやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にて、パク・シニョン・アナウンサーの事故当時の様子を捉えたドライブレコーダーの映像が公開された。
この映像は今月10日午前10時23分ごろ、ソウル市麻浦区上岩洞の交差点で起きた交通事故の現場を収めたもの。当時、パク・シニョン・アナウンサーは黄信号で交差点に進入しつつ速度を上げ、このとき左側から直進してきたバイクをそのままはねた。バイクを運転していた50代の男性はその場で亡くなり、パク・シニョン・アナウンサーは交通事故処理特例法違反(致死)の容疑で立件され、警察の取り調べを受けた。
これによりパク・シニョン・アナウンサーはSNSを通して自筆の謝罪文を公開。「あまりにも経験がないせいで、もう少し早くに謝罪できなかったことを深くお詫びします」とし、「私にも明白な過失がある。黄信号で急いで通過しようという思いでスピードを出して速度超過し、バイクの運転者を死に至らせた」と説明した。
その上で「重い気持ちで遺族を訪ねてお詫びしたが、どう言おうと許されない事件だということはよく理解している」とし、「故人に対する非難は止めていただくよう、切にお願いいたします」と付け加えた。
パク・シニョン・アナウンサーは2014年にMBCスポーツプラスに入社した後、最近フリーランスに転向して活動を続けている。
イ・ウジョン記者