【Pickcon】キム・ジョンヒョンがO&エンターテインメントを離れることになった。
キム・ジョンヒョン側は12日、「本日0時をもって所属事務所O&エンターテインメントとの契約が満了となった」と発表。
これに先立ち、同日午前、YTN Starが「O&エンターテインメントが3月から廃業の準備をしていたことが分かった」とした上で「実際にマネージャーを含む社員たちに通知書を発付した」と報じていた。該当のメディアは「キム・ジョンヒョンはO&エンターテインメントからマネージャーをはじめ、俳優として受けるべき諸般の支援を受けることができない状況に置かれ、所属事務所が廃業の準備をしていることも、周囲の人を通じて聞くことになった」と報道。
◆【写真】ソヒョン&キム・ジョンヒョン主演『時間』制作発表会
このような報道を受け、キム・ジョンヒョン側は「われわれは所属事務所と親会社にはこれ以上交渉の意志がないと判断し、墜落した俳優キム・ジョンヒョンの名誉と間違った事実関係を正したいと思う」と主張した。
そして「これまで起きたことについて沈黙していたのは、俳優キム・ジョンヒョンがドラマ『時間』を降板したことにより俳優としての役目を果たせなかったという罪悪感を持っており、真っ先にしなければならないのは、一連のすべてのことに対する謝罪だと思ったからだ」とし、制作発表会のとき、キム・ジョンヒョンは健康状態がよくなかったのにもかかわらず、所属事務所がこれを無視してスケジュールを強行したと主張した。
また、「毎年赤字を出し、廃業の手続きを踏む過程で、俳優キム・ジョンヒョンだけ契約満了に関してイシューをメディアに提起する、理解できないような行動で名誉を失墜させた」とした上で「今後、俳優キム・ジョンヒョンをめぐっては、契約期間に対する異議申し立て、名誉棄損、事実と異なる話を広めるなどの事案については座視せず、法的に対応する方針だ」と強調した。
イ・ウジョン記者