【NEWSIS】「子どものころのソン・ジュンギ」の育児難易度はどうだったのだろうか。
所属事務所HiSTORY D&Cのユーチューブ公式チャンネルでは7日、俳優ソン・ジュンギのオンライン・ファンミーティング「ソン・ジュンギ、ライブ」が行われた。
ソン・ジュンギはこの日、自分の子どものころの写真を見て、昔のことを振り返った。司会のジェジェが「子どものころ、ご自身の育児難易度はどうだったと思いますか?」と質問すると、ソン・ジュンギは「育てにくさはトップクラスですね。表情を見てください。何か大事故を引き起こす直前じゃないですか」と笑った。
そして、「あのころは、両親に聞いた話ですが、あのくらいの年齢の時の写真を見ると、ほぼ全部ああいう風に髪を結んでいました。私が思うに、両親は2人目の子どもに女の子が欲しかったんじゃないかと。2人目の子どもは女の子が良かったのに、私が生まれてきたんです」「だから、女の子のように髪も結んで、ピンクの服も着せたんだと思います」と言った。
子どものころのエピソードの中で覚えていることを聞かれると、「近所のお年寄りたちや友達たちが『かわいい』というと、『きれいじゃないですよ~』と答えていたのをちょっと思い出しますね」と答えた。
その上で、育児難易度について話を続けた。「私の母が言うには、幼稚園で私は1年間で魚の水槽を3回も壊したそうです」と、「悪ガキ」だった子どものころを告白した。「ウメ組だったんですが、ツツジ組に行ってやったそうです『何でそこに行ったの?』と聞いたら、そのクラスに好きな女の子がいたからって答えたそうです。コントロールが聞かなかったんですね」と笑った。