【STARNEWS】女優キム・ユジョンが動画配信大手ネットフリックスのオリジナル映画『二十世紀少女』に出演することが分かった。2年ぶりのスクリーン復帰となる。
映画界関係者が4日に明らかにしたところによると、キム・ユジョンはこのほど、『二十世紀少女』に出演を決め、詳細を調整中だとのことだ。『二十世紀少女』は1999年を舞台にした恋愛映画。『面会に行く日』『自己紹介書』などの短編映画によりミジャンセン短編映画祭で注目されたパン・ウリ監督の長編商業映画デビュー作だ。『毒戦 BELIEVER』『ザ・コール』などを手がけたヨン・フィルムが制作し、ネットフリックスでオリジナル映画作品として公開される予定だ。
◆【写真】キム・ユジョン、ショートヘアもラブリー=「NYLON」
キム・ユジョンが映画に出演するのは、イ・ソンミン、パク・ヘジュンらと共演した『第8日の夜』以来2年ぶりだ。この映画は新型コロナウイルス感染症の影響でまだ公開されていない。
キム・ユジョンは8月に放送されるSBSドラマ『洪天起(ホン・チョンギ)』の撮影を終え、すぐに『二十世紀少女』の撮影に入るという多忙な日々を過ごす予定だ。
『二十世紀少女』は今年下半期の撮影を目標にしている。
チョン・ヒョンファ記者