【STARNEWS】バラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)にさまざまな経歴を持つ女優チン・ギジュが出演し、正直でさばさばしたトークで魅力を振りまいた。
4日放送の『アラフォー息子の成長日記』の視聴率は首都圏基準で12.6%(第3部基準)、話題性と経済力の指標となる20ー49歳のターゲット層の視聴率は3.9%、1分当たりの最高視聴率は15.3%で、世帯別視聴率で日曜のバラエティー番組全体で1位を記録した。
◆【写真】チン・ギジュの「春物ファッション」=「THE STAR」
この日はスペシャル司会者として、ドラマ『オー! サムグァンビラ』(KBS第2)で見事な演技力を見せ視聴者たちの心を打ったチン・ギジュが出演し、注目を集めた。チン・ギジュは工学部を卒業して大企業に入社後、記者、スーパーモデルを経て、女優になったという、人並みならぬ経歴を持っていることで有名だ。
チン・ギジュは「女優として最初に撮ったシーンはチェ・ジウ先輩と撮影した」とした上で「緊張し過ぎて、現場ですべての声に集中して聞こうとしていたら、チェ・ジウ先輩が隣で『あれは、これをしろっていうことよ』とずっと教えてくれた。先輩が親切にあらゆる状況を教えてくださったおかげで、失敗することなく終えられた」と語った。
さらに、シン・ドンヨプは女優キム・ナムジュがドラマ『ミスティ~愛の真実~』(JTBC)の撮影中、アナウンサー役のチン・ギジュの演技を称賛したというエピソードを打ち明け、視線を集めた。このシーンは同日、視聴率15.3%までアップし、最高の1分を飾った。
ハン・ヘソン記者