『楽園の夜』チャ・スンウォン「現場で扱いにくくない先輩でいたい」

【Pickcon】チャ・スンウォンが撮影現場のムードメーカー役を存分に果たした。

 2日午後、NETFLIX映画『楽園の夜』(パク・フンジョン監督)の制作報告会が開かれ、パク・フンジョン監督をはじめオム・テグ、チョン・ヨビン、チャ・スンウォンが出席した。

◆【写真】チャ・スンウォン&オム・テグ&チョン・ヨビン「『楽園の夜』期待してね!」

写真=NETFLIX提供
▲ 写真=NETFLIX提供

 『楽園の夜』は、組織のターゲットになった男と、人生の終末に立っている女の物語を描いた作品。劇中チャ・スンウォンは、オム・テグ演じるキャラクターが属する組織とはライバルのプクソン派のナンバー2、マ理事を演じる。

 平素から後輩俳優らと親しく付き合っていることで知られるチャ・スンウォンは「ひたすら、(自分が)現場で扱いにくい存在でなければいいなと思っている」とした上で「このお二方や監督さん、さまざまなスタッフさん方の助けが欠かせず、そういう意味で『楽園の夜』は大きな満足感と幸福感をくれた作品」と、格別の愛情を示した。

 『楽園の夜』は今月9日金曜午後4時から、NETFLIXを通じて世界190カ国に向けて配信される。

イ・ウジョン記者

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