【NEWSIS】「SUPER
JUNIORは“ドルミアンミ”ですよ。『あんまりクレージーじゃない(ドルミチン)』人はいても『クレージーじゃない(アンミチン)』人はいないという意味です。メンバー同士一緒にいるとテンションも上がり、忙しいけど生きていることを実感します。ははは」(イトゥク)
長年活力あふれる活動を披露してきたアイドルグループSUPER JUNIORが16日午後6時、10枚目のフルアルバム『The Renaissance』をリリースする。2005年にデビューし、今年で17年目を迎える長寿グループだが、これまで活気を忘れたことがないグループだ。
SUPER JUNIORのリーダー、イトゥクはこの日、オンライン懇談会で「今回もクレージーに活動してみたい」と意気込みを語った。
リード曲の「House Party」は、軽快でわくわくするリズムとギターリフに中毒性があるディスコポップ。トレンディーなメロディーとトラップが加わって、一段と力強さが感じられるダンスナンバーだ。作詞・作曲にはSMエンタの看板プロデューサー、ユ・ヨンジンが加わっている。
イトゥクは「僕らにとって、流行しているジャンルは重要じゃありません。一緒に集まって楽しく活動している姿が重要なんです。今回も、流行してるジャンルを離れて楽しく遊ぶ、“SJらしい”エネルギーを伝えようと努力した」と語った。
またSUPER JUNIORは、16日午後7時からケーブル音楽チャンネルMnetで「House Party」のステージを初公開する。
イ・ジェフン記者