【STARNEWS】ユーチューバーに変身したアイドルグループBIGBANGメンバー、D-LITEの「サブキャラ」といわれる「D’splay」が、「セルフインタビュー」で才知ある姿を演出した。
D-LITEが開設したといわれる、動画サイト「ユーチューブ」のチャンネル「D’splay」に12日、「単独インタビュー」というタイトルの動画が掲載された。
動画では、D-LITEと思われる人物が赤い帽子をかぶって顔を隠し、「助教」というコンセプトで質問に答える様子が映し出されている。
D’splayは「こんにちは。華岳山の鬼助教D’splayです」と自己紹介した。続いて「きょうの一件で、私はすごく驚きました。しかしこれもまた教訓と理解し、今後もっと一生懸命、(前に)進んでいきたい」とコメントした。
さらに「D-LITEについて知っています。BIGBANGのD-LITEさん、僕もファンです。あの方と思われているというのは、僕にとっては大変な称賛」とした上で「チャンネルは、最初は自分だけのための遊び場だったけれど、今では多くの人がやって来ているだけに、みんなが楽しめる遊び場になればうれしい」と語った。
D-LITEは2018年3月に韓国軍へ現役入隊し、その後2019年11月に除隊(予備役へ転役)した。
ユン・サングン記者