【STARNEWS】女優チェリムが熱いラブコールに対する思いを打ち明けた。
育児などで芸能活動をあまりしていなかったチェリムは昨年12月に離婚を発表した後、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じてファンたちとコミュニケーションを図り、自分の近況を伝えている。これを受け、芸能界からラブコールが相次いでいる。
チェリムはこれについて28日午後、SNSの自分のアカウントに長文のコメントを投稿し、心境を打ち明けた。チェリムはまず「最近、たくさんのところから声をかけていただくのですが…ひとまず感謝しているというごあいさつを、この場を通じてさせていただきます」と口を開いた。
チェリムは「私が肯定的なお返事をできないのには何か理由があるのではなく、番組に姿を露出するという重さにまだ堪え切れる準備ができていないからです。私はその重さがものすごいことをちょっと知っている人間ですから」とつづっている。
さらに、チェリムは「もちろん、することになったら、私が今していることにも役に立つでしょう。でも、私が望む方向でもなく、子どもにとっても手に余るのではないかと思い、今ではないという結論に至りました」と説明。チェリムはまた、「私も子どもも時間がたってすべてのことが安定したら、必ず今の手を取ります。あらためて、感謝いたします」と書き込んだ。
なお、チェリムは中国で活動していたときに知り合った中国人俳優ガオ・ズーチーと2014年に結婚。チェリムは2017年に息子を出産し、昨年12月に離婚した。現在、チェリムは実業家として活動している。
キム・スジン記者