【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の集計によると、韓国映画「ミッションポッシブル」(原題)が公開初日の17日に観客約2万6000人を動員し、興行成績1位を記録した。
同作品は金さえ入れば何でもやる興信所の所長、ウ・スハンと熱血的な秘密要員のユ・ダヒが武器密売事件を解決するために繰り広げるストーリーを描いた。俳優のキム・ヨングァンがウ・スハンを、女優のイ・ソンビンがユ・ダヒを演じた。
前日に1、2位だったディズニー&ピクサーのアニメ映画「ソウルフル・ワールド」と日本のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は1ランクずつ順位を下げ2、3位となった。
「ミッションポッシブル」は公開2日目の18日も約2万3000人を動員しトップを維持した。