【NEWSIS】女優ユン・スンアが捨て犬を臨時で保護している。
動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」のチャンネル「スンアロウン」には7日、「捨て犬臨時保護始めました」というタイトルの動画が掲載された。
動画の中で、ユン・スンアは自ら臨時保護している捨て犬を紹介した。ユン・スンアは「3人の友だちと心を一つにして、アニマルホーダーから150頭ほどの犬が救助された。成犬6頭、子犬4頭を救助した」と言って目を赤くした。
さらに「子犬4頭のうち1頭は昨日亡くなり、3頭が残った。これから私のVログにこの子たちも登場することになりそうだ。わが家にバンビ、タラミ、ブー、ティンティンがおり、臨時保護を一緒にしていた親しい姉さんの家で臨時保護中だ」と説明した。
ユン・スンアは「今回いろいろ感じたのは、犬が物として分類されるのではなく、家族として正確に登録できるよう、犬を無分別に購入したり、捨てることがなければいいなということ。捨て犬をとてもたくさん臨時保護して送り出したけれど、法的に何も変わらず残念だし、疲れることが多い。ほかの友だちも一生懸命にケアしており、温かい家庭に迎え入れてもらえるよう頑張りたい」と語った。
ナム・ジョンヒョン記者