【STARNEWS】女優ユン・ヨジョンが米国でまたしても受賞の栄誉を手にした。14個目のトロフィーだ。
米国のブラック映画批評家協会(BFCC)が21日(現地時間)に開催した第10回授賞式で、ユン・ヨジョンは『ミナリ』で助演女優賞を受賞した。なお、『ミナリ』は同授賞式で脚本賞を手にした。リー・アイザック・チョン監督は今回の受賞により、6度目の脚本賞を手にし、好調が続いている。
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アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデングローブ賞の候補発表は2月3日で、授賞式は2月28日に行われる。一方、アカデミー賞の候補発表は3月15日で、授賞式は4月25日に開催される予定だ。
なお、『ミナリ』は韓国で3月に公開される。
チョン・ヒョンファ記者