【edaily】女性アイドルグループRed Velvetのリーダー、アイリーンが昨年降ってわいた「パワハラ騒動」についてあらためて謝罪した。
◆隣にいたら顔色をうかがわなければならなそうなスター1位はアイリーン、2位は?
アイリーンは15日、ファンのためのコミュニティー・プラットフォーム「Lysn」に長文のメッセージを掲載した。この文で、アイリーンは「私の至らなさんにより多くの方々にあまりにも大きな苦痛やご心配をおかけして申し訳ないとお伝えしたいです」と謝罪した。
そして、「過去の出来事により、一般の方々はもちろん、周囲からも多くのご心配やご叱責(しっせき)をいただき、それによって自分自身を静かに振り返る時間を持つようになりました」「過分にも私の回りには私のことを大事にしてくれるメンバー、ファンの方々、スタッフの方々がいて、そうした方々のおかげでこれまで無事に活動できたことに気づきました」と書いた。
最後に、アイリーンは「時間を戻すことができないように、私も昔の姿に戻らないよう、いろいろ努力しています」「言葉と行動の重さを悟ったので、人としていっそう成長できるようになりたいです。これからRed Velvetのリーダーとして、歌手として、良い姿をお見せするだけでなく、人間ペ・ジュヒョンとしても皆さんを失望させないよう努力します」と誓った。
アイリーンは昨年10月、あるファッションエディター兼スタイリストから「パワハラ芸能人」と指摘されて騒動になった。
キム・ヒョンシク記者