ソン・ヘギョ×脚本家キム・ウンスクの新作『The Glory』、ベールを脱ぐ

【STARNEWS】ソン・ヘギョが主役を演じる脚本家キム・ウンスクの新作がベールを脱いだ。

　制作会社hwa＆damピクチャーズ（ユン・ハリム代表）は8日午後、「脚本家キム・ウンスクの新作は『The Glory』」と公式発表した。

　『The Glory』は、建築家を夢見ていたが高校時代に残忍な校内暴力で中退した主人公が、加害者のリーダーが結婚して子どもをもうけ、その子が小学校に入学するまで待ち、子どもの担任教師として赴任した後、加害者と傍観者に徹底的かつ壮絶な復讐を始める邪悪でつらい物語だ。

◆【写真】「雪花秀」のイベントに出席したソン・ヘギョ

　『The Glory』は全8話のシーズン作品として制作される。放送局や具体的な放送時期は未定。ただし演出陣と主人公は確定しているだけに、今年下半期には撮影を始める予定で、ドラマの完成度を高めるため100％事前制作で行われる。

　制作会社hwa＆damピクチャーズは「ドラマ『The Glory』は興味深い『脚本家キム・ウンスクのストーリーライン』と、名実相伴う『ソン・ヘギョの完ぺきな演技変身』、力があって繊細な『アン・ギルホ監督の感覚的映像』の三拍子がそろい、新たな復讐劇の誕生を期待していい」とコメントした。

イ・ギョンホ記者