【STARNEWS】女優チョ・ユニが娘ロアちゃん自慢をした。
7日午後に放送された番組『アバウト・ペット-偶然出会ったあの犬』(SBS)には、捨て犬を世話するために「偶然出会ったあの犬ハウス」に集まったチョ・ユニ、少女時代のティファニー、ホ・ギョンファン、イ・ヨンボクが登場した。
チョ・ユニはこの日、制作スタッフとのインタビューで娘のロアちゃんについて語り、注目を集めた。チョ・ユニは「『私は子どもは出産しないで犬だけ飼いながら生きるんだ』とずっと思っていたが、自分で望んで子どもを産んだ」とコメント。
チョ・ユニはまた、携帯電話に保存されている娘の写真をティファニーやホ・ギョンファらに見せた。写真を見たティファニーは「すごくかわいい。ユニさんとよく似ている」と感嘆の声を上げた。チョ・ユニは「背が高くて顔がすごく小さいので、ほかのママたちにうらやましがられている。最近は私に似ていると言われる」と語った。
チョ・ユニによると、ロアちゃんは恐竜や自動車が好きだという。チョ・ユニは「女性というよりトムボーイのような感じ。私はとても小心者で内向的だったので、娘にはほかの人たちをリードしていってくれたらと思っていたのだが、『トゥーマッチ』だ」と話した。
動物に対する愛情が大きいチョ・ユニは、娘が大きくなったら一緒に動物のために働きたいと打ち明けた。チョ・ユニは「娘が動物を助けてあげられる人になりそうな気がする」とした上で「どんな職業に就こうとも、動物を助けてあげられる、そんな人になりそうな気がする。子どもが大きくなったとき、どんな動物たちのためによい行いを一緒にするのか、とてもワクワクする」とコメントした。
なお、チョ・ユニは2017年5月に俳優イ・ドンゴンと結婚し、同年12月にロアちゃんを出産した。しかし、昨年5月にイ・ドンゴンと協議離婚。親権はチョ・ユニが持つことになった。
ユン・ソンヨル記者