【STARNEWS】映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』(ヨン・サンホ監督、以下『新感染半島』)が、日本で『ワンダーウーマン 1984』を抑えた。
5日にNEWが明らかにしたところによると、『新感染半島』は『ワンダーウーマン 1984』を上回り、四日連続で外国映画1位の座を守った。
◆【写真】カン・ドンウォン&イ・ジョンヒョン主演『半島』制作報告会
『新感染半島』は『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後、廃墟と化した地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクション大作だ。出演はカン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、イ・レなど。日本公開と同時に、映画の1年前のビハインドストーリーを描いたウェブ漫画『新感染半島 ファイナル・ステージ アナザーストーリー』も韓日両国で連載がスタートした。
日本の配給会社GAGAによると、1月1日に日本で公開された『新感染半島』は、4日までに9万6161人の観客を動員し、日本ボックスオフィス7位に名を連ねた。しかも、コロナ19の状況で2017年の『新感染 ファイナル・エクスプレス』公開1週目より55%上乗せした。
なお、同じ期間に『鬼滅の刃 無限列車編』をはじめ日本作品はボックスオフィス1位から6位までを席巻した。
カン・ミンギョン記者