【edaily】元2NE1の歌手パク・ボムがダイエットで11キログラム減量した。
パク・ボムは4日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「いよいよカムバック準備中! もうしばらくお待ちください。今日も録音スタジオで練習中! ステキな姿をお見せしようとダイエットも一生懸命しています。11キログラムもやせたけど、カムバックの時はもっと健康になった姿をお見せします」と書き込み、写真と動画をアップした。
動画のパク・ボムは録音スタジオで、2019年12月にリリースした『wanna go back』を歌っている。
別の写真では、ダイエットのビフォーとアフターを比較し、「昨年の大鐘賞授賞式の時の私はあんなだったんですね。ショックを受けてダイエットして、70キログラムから11キログラム減って、59キログラムです」「ADD(注意欠陥障害)の治療を受けようと、飲み薬を飲んでいたのでダイエットが本当に大変だったけれども、それでも体重を減らせたからすごくうれしい。減量してから薬もかなり減らして健康になっています。前の姿にはもう戻りません!」と誓った。
パク・ボムは注意力を集中させられる時間が極めて短く、すぐに注意散漫になるという症状があったり、衝動性・多動などを引き起こしたりするADHD(注意欠陥・多動性障害)のうち、注意欠陥障害のADDであることを公表している。
ADDの治療のため、処方された薬を服用していることで知られているパク・ボムは、感情の起伏が激しく、きちんとした日常生活が難しいほどだったという。食欲を抑えることもできず、夜食や暴飲暴食をするようになり、体重が70キログラムまで増加したとのことだ。
ジョン・シネ記者