俳優シン・ソンロクが「私が選ぶ2020年最高の人気大賞」1位となった。
2020年12月20日から26日にかけて、コミュニティー・ポータルサイト「DCインサイド」と検索サイトを手掛けるマイ・セレブズが運営している「エキサイティングDC」は「私が選ぶ2020年最高の人気大賞」というテーマで投票を実施した。
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その結果、シン・ソンロクは3146票を獲得し、76%という圧倒的な支持率で1位を占めた。シン・ソンロクは2020年、ドラマ『カイロス』(MBC)をはじめ、バラエティー番組『イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り』(SBS)、ミュージカル・オーディション番組『ダブルキャスティング』(tvN)の司会、ミュージカル『モンテ・クリスト伯』など、さまざまな分野で新たな魅力を振りまいた。
2位には得票率9%でキム・ソヨンが名を連ねた。キム・ソヨンは最近、ドラマ『ペントハウス』(SBS)を通じて見事な悪役演技を披露し、好評を得ている。3位にはイ・ジュンギが選ばれた。イ・ジュンギは2020年9月に終了したドラマ『悪の花』(tvN)でペク・ヒソン役を演じ、ムン・チェウォンと切ないロマンスを繰り広げた。そのほかイ・ドンウク、ユ・シユンらが後に続いた。