【STARNEWS】歌手RAIN(ピ)が番組で、妻で女優キム・テヒへの愛を惜しむことなく語った。RAINの「愛妻」ぶりが話題だ。
RAINは27日午後に放送されたバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)にスペシャル司会者として出演、トーク力をアピールした。
RAINは同日の放送で、結婚当時話題になった「スモール・ウエディング」について言及した。RAINとキム・テヒは5年間の交際の末、2017年1月19日にソウル市内の嘉会洞聖堂で家族だけが見守る中、ミサ形式で結婚式を挙げた。
どちらが家計上の権限を握っているかを問われると、RAINは「僕たちはスモール・ウエディングをしたけれども、最初から形ばかりの式や飾りなどはなしで始めたかったんです」と答えた。
そして、「結婚記念品も交換しなかったし、お互いに指輪のデザインをよく相談して合わせることにしたくらい」「(結婚)指輪は1つ25万ウォン(約2万4000円)。25万ウォンから30万ウォン(約2万8000円)くらいでした」と言った。
その上で、「今日こんな話をなぜするかというと、経済的な部分にはお互いに関心を持たないことにしたからです。これまで生きてきた道を少しずついつもお互いに合わせていくことにしたんです」と語った。
さらに、「家事は自分で全部します。自分で全部やろうとするので、あまり怒られない方です」など、家庭的な一面も見せた。
また、「お義母さんがとてもよくケアをしてくださいます。僕は最近、仕事ですごく忙しいんですが、本当に僕は幸せだと思います」と、妻の母への無限の信頼と愛情も口にした。
この放送後、キム・テヒのRAINの「愛妻」ぶりや25万ウォンという結婚指輪の価格がファンの間で大きな話題になっている。
キム・スジン記者