【NEWSIS】女優パク・シネがファンたちとともに低所得層の子どもたちに生理用品を寄付した。
所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは22日、「パク・シネが国際救護開発NGO(非政府組織)希望の友飢餓対策やファンたちとともに行う『星光天使プロジェクト』を通じ、国内の低所得層の子ども、青少年のために生理用品およそ9万個を支援する」と発表した。
クリスマスを控え、「星光天使プロジェクト」に集まった基金2000万ウォン(約186万9900円)を、経済的に苦しい状況にある子どもたちのための生理用品寄付に用いたというわけだ。
今回の寄付によって用意された生理用品は、飢餓対策地域児童センター「幸せなホームスクール」38カ所と韓国地域児童センター連合会が推薦したセンター24カ所など、ソウル、光州を含め全国62カ所の地域児童センターおよそ500人に支援される予定で、一人当たりおよそ5カ月間にわたり使用可能な量だ。
なお、パク・シネは来年上半期に新ドラマ『シシュフォス:the myth』の放送を控えている。
イ・ヒョンジュ記者