【NEWSIS】女優チュ・ジャヒョンがバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)に出演し、結婚4年目を迎えた夫の中国人俳優ユー・シャオグァンとの結婚生活を正直に打ち明けた。
視聴率調査会社ニールセン・コリアが21日発表したところによると、20日放送の『アラフォー息子の成長日記』は全国の世帯基準で視聴率14.6%を記録したという。
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この日、スペシャルMCを務めたチュ・ジャヒョンは、すくすく育っている息子は父親に似てお茶目な性格だと語った。チュ・ジャヒョンは「もう言うことを聞かない」とした上で「父親に似て茶目っ気たっぷりでエネルギーがあふれている」と説明。また、同い年の子どもたちに比べ体が大きいとし、「第2のソ・ジャンフン(元バスケットボール選手)になりそう」と予想し、笑いを誘った。
また、夫は育児から家事に至るまで、よく手伝ってくれると打ち明けた。チュ・ジャヒョンは「結婚してこれまで、食器洗いをしたりゴミを捨てたことがない」と告白。チュ・ジャヒョンは思い出に残っている涙のプロポーズのシーンを振り返り、「生まれ変わってもシャオグァンさんと結婚したいと思っている。楽しくしたかったのに、私が書いた手紙に涙が出た。そんな風になるとは思わなかった」と話し、胸を熱くした。
一方、夫のラブシーンにはジェラシーを感じたと正直に告白。チュ・ジャヒョンは恋愛のアドバイスとして「クールなのもいいけれど、適度な執着、適度な拘束、適度なシットは必須」と語った。
カン・ジナ記者