イ・スンギ「歌手としての空白期間中、ずっと歌を歌いたかった」

【STARNEWS】イ・スンギが歌手としての空白期間中、ずっと歌を歌いたかったと打ち明けた。

 イ・スンギは17日午後、7枚目のフルアルバム『THE PROJECT』のリリースを記念してオンライン記者懇談会を開いた。

◆【写真】音楽活動再開イ・スンギ「THE PROJECTで戻ってきたよ」

写真=Hookエンターテインメント提供
▲ 写真=Hookエンターテインメント提供

 イ・スンギは17日、「ドラマを撮ったら待機時間が長い。歌を歌いたくなることが多いので、そうなると車の中で歌い続けた。僕と一緒にいるスタッフは苦痛だったかもしれず申し訳ないけど、歌をまた完ぺきにやってのけないといけない。歌をやりたいときにはやるべき」と語った。

 イ・スンギは今月10日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて7枚目のフルアルバム『THE PROJECT』をリリースした。リード曲「優しくするから」は、別れた後、優しくしてあげられなかった後悔を込めた歌詞が、心に響くイ・スンギのボイスと完ぺきにマッチ。感性を最大化するイ・スンギ印のロックバラードだ。

 実に5年ぶりにリリースされたイ・スンギの今回のアルバムは、先行公開曲から早くもチャート1位に上るなど高い人気を集めている。

イ・ジョンホ記者

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