火傷患者のため毎年1億ウォンずつ…シン・ミナ、6年目の善行

【STARNEWS】女優シン・ミナはおよそ10年にわたり、助けを必要とする人々のため地道に寄付を行い、分かち合いを実践している。わけても相対的にあまり手の届いていない火傷の患者の治療のため、これまで5年続けて積極的に支援を行っている。

火傷患者のため毎年1億ウォンずつ…シン・ミナ、6年目の善行

 シン・ミナは2015年から現在まで毎年1億ウォン(現在のレートで約952万円)ずつ寄付を行い、計114人の火傷の患者が治療や手術を受け続けられるよう支援し、自ら病院を訪れて患者や家族のため慰労と応援を行ってきた。

 翰林火傷財団のユン・ヒョンスク理事長は「火傷の患者のため長期間にわたり積極的な支援を実践してくださる寄付者シン・ミナさんを通して、韓国の火傷患者は大きな勇気と希望を得ることになった」とし、さらに「公人として善きモデルになってくださったことに深く感謝し、困難な時期にシン・ミナさんの善き影響力が広く伝わることを期待する」と付け加えた。

カン・ミンギョン記者

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