【STARNEWS】ガールズグループf(x)のクリスタルこと女優チョン・スジョン(26)が、姉ジェシカについて語った。
チョン・スジョンは11月5日午前、ソウル市鍾路区三清洞のカフェで映画『父叫喚』(チェ・ハナ監督)のラウンドインタビューに臨んだ。
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映画『父叫喚』は、しっかり者で妊娠5カ月目のトイルが、15年前に連絡を断った実父と、家出したお腹の子の父親を探しに出る、弱り目に祟り目、山また山なコミカルドラマを描く。
チョン・スジョンは劇中、キム・トイル役を務める。キム・トイルはしっかりした性格でずば抜けた頭脳を持ち、決断力や推進力まである。
なお、チョン・スジョンは、元少女時代メンバーの姉ジェシカと仲がいいという評判だ。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には2人が一緒に撮った写真も多く掲載されている。
この日、チョン・スジョンは、姉について「お互いすごく好きでサポートしている。けれど、それぞれ何をしてるのか大きな関心はない。私も姉が何をしてるのか知らない。妊婦役をすると言ったとき、どんなリアクションをしたのか思い出せない。『Umm』と言っていた気がするけど、分からない」と話し、笑いを誘った。
チョン・スジョンは「考えてみれば、家族ではあるけど、同じ仕事をしていることがこんなにも大きな力になるとは思わなかった。幼いころは姉も分かっていなかったみたい。大きくなるにつれ、同じ立場になった。たとえ同じ仕事をしている友人でも、悩みを話して家族ほど理解してサポートしてくれる人はいない。そういうのが一番いい。姉のおかげで安心して暮らしてるように思う」と言ってほほ笑みを浮かべた。
映画『父叫喚』は11月12日封切り。
カン・ミンギョン記者